搭乗記

【アシアナ航空 ビジネスクラス】OZ1065搭乗記|機内食が残念(涙)ソウルー羽田

搭乗記

こんにちは。砂糖醤油です。

2024年5月、台湾へのマイル旅行の復路でアシアナ航空のビジネスクラスに搭乗しました。

この時の行程は【台北ーソウルー羽田】。

普段なら直行便を選ぶのですが、予約がギリギリで直行便が埋まってしまったので割り切ってラウンジホッピングを楽しむ方向に切り替えました。ラウンジホッピングは楽しかったのですが、機内食が非常に残念だった悲しみのフライトとなりました・・・。

アシアナ航空搭乗記

便名・機体

便名:OZ1065 GMP-HND(金浦空港ー羽田空港) 

機体:A330

アシアナ航空について

大韓航空に次ぐ、韓国2番手の航空会社。

アシアナ航空 (日本語版公式サイト)
アシアナ航空公式サイト - 便利に航空券をご予約下さい。

スターアライアンスに加盟しているので、SFCはアシアナ航空のラウンジを使うことができます。

シートについて

結構古めな機材でした。

短距離路線なので、私の気持ちとしてはプレエコよりもちょっと広いかな、くらい。

私は平均身長なので、LCC以外は飛行機のシートがそこまで狭いと思ったことはあまりないのですが、できればスタッガードシートでゆったりできる路線に乗りたいです。

アメニティについて

例によって短距離路線なので、アメニティもスリッパなど最低限でした。

スリッパはANAのプレエコでもらえるものと似たような感じ。

イヤホンではなくヘッドホンタイプ。

機内食について

お食事

洋食と韓国食から選べました。

ここは「プルコギ」を食べたいなと思い韓国食をチョイス。

搭乗時間も非常に短いのでワンプレートでの提供です。

サンチュなど葉野菜のセット。

旅行中は野菜が不足しがちなので、こういう風にたっぷり野菜が摂れるのはよかったです。

さて、メインのプルコギです。

ごま油で香りはとてもよかったのですが・・・

とにかくぬるい!ぬるいのです!

味付けはおいしいのに温めが不十分で美味しくない・・・という悲しいお食事に。

「温かいものを温かいままで提供する」という料理の基本を思い出した日でした(涙)

お腹もいっぱいだったせいもあり、申し訳ないと思いつつ美味しく感じることができずに残してしまいました・・・

私の機内食だけだったのか、他のものも全部ぬるかったのか、お願いしたら温めてくれたのか・・色々と気になるところが残りました。

ドリンク

ドリンクはひと通り用意されていました。

シャンパンは「エドシック・モノポール」

エドシックは、最も古いシャンパーニュのメゾンの一つで、その歴史は1785年まで遡ります。

https://www.enoteca.co.jp/article/archives/12115/

説明書きを見ると、4番目に古いメゾンのようですね。

プルコギのぬるさにテンションが下がり&お腹もいっぱいだったので、お酒タイムもほどほどにして終了。

ちょっと残念感のある食事でした。

まとめ

ソウルー羽田間はあっという間。

食事をしたり、カメラロールの写真を整理したりしてあっという間に日本に到着しました。

ほんの一回の短距離路線で判断するのも厳しいのかなと思いますが、ビジネスクラスで食事がぬるかったのはなかなかショックで、テンションが結構下がりました(笑)

たかが機内食、されど機内食。

おいしいごはんは思い出を鮮やかに彩る材料になりうるので、もう少し頑張ってほしいところ!

今回はマイルで乗ったからなんとか気持ちを保てたものの、もし自費だったらと思うといたたまれません。

結局のところ、「より遠くに!ビジネスクラスの長距離で乗るのがベスト」という先人の教えに習い、マイルをコツコツ貯めて、計画的に発券するのがマイルの使い道として一番合っているんだろうなと思いました。

引き続き頑張ってマイルを貯めようと思います!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

それではみなさんも良い旅を!

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