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【東京豊洲 万葉倶楽部】2024年平日デイユース訪問記|じゃらん期間限定ポイント

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こんにちは。砂糖醤油です。

先日じゃらん限定ポイントを活用して、「東京豊洲 万葉倶楽部」に行ってきました。

たまに付与されるじゃらん限定ポイントは有効期限が短くて使い道に困っている方が多いと思うのですが、その利用先として魅力的な場所の一つでしたのでご紹介したいと思います。

ここ最近の私は毎回「天然温泉平和島」で消費していたのですが、大都市東京の夜景を見るなら圧倒的に「東京豊洲 万葉倶楽部」がおすすめです。

じゃらん限定ポイントとは

じゃらん限定ポイントとはその名の通り「じゃらん」で使えるポイントのことです。

不定期にこのようなタイトルでメールが届きます。

じゃらん限定ポイント(期間限定)プレゼントのお知らせ

このじゃらん限定ポイントですがちょっと曲者なので色々要注意です。

①有効期間が短い

②付与されるのは1000ポイント前後?

③メールをクリックして受け取らないともらえない

①有効期間が短い

じゃらんポイントの有効期間はポイント加算月から起算して12ヶ月目の月末なのですが、メールで付与されるじゃらん限定ポイントは有効期間が短く、早めに使わないとうっかり忘れてしまうので要注意です。

前回のタイミングだと、9/8に付与されて、有効期間は9/30でした。

過去の傾向を見る限り、当月の1週目か2週目に付与されてその月の月末までということが多いようです。

有効期限は月末ですが、「使用する期限」ではなく「予約する期限」という点がポイントです。

期限内にポイント設定を行っていただければ、有効期限より先の予約(宿泊日・出発日・体験日)にもご利用いただけます。

とメール文面にも記載があるので、期限より先の日程の予約でも大丈夫です。

ただし、有効期限〜予約日の間にキャンセルしてしまうとポイント分は戻らないので注意が必要です。

(本来タダでもらえたポイントなので損するわけではないのですが、一度手にしたものを失うと損した気分になるのが人間のサガです・・・)

なので、私は怖いので期間限定ポイントに関してはさっさと予約して消費するようにしています。

②付与されるのは1000ポイント

私は1000ポイント以外のポイント数で付与されたことがないのですが、もしかしたらもっともらっている方がいるかも?

遊び体験にしてもホテルにしても、1000ポイントではまかないきれないので絶妙なポイント数です。

③メールをクリックして受け取らないともらえない

ここがかなり要注意です。

届いたメール内のリンクをクリックして、受け取るボタンを押さないとポイントはもらえませんので忘れずに受け取る必要があります。

こんな感じで少し癖のある期間限定ポイントですが、旅行をちょうど控えている人にはホテルやレンタカーなどに使えるのでラッキーですね。

私は旅行の予定がない時は、「遊び・体験」で消費するようにしています。

じゃらん「遊び・体験」について

じゃらんといえば、ホテル予約イメージしかない方もいらっしゃるかもしれませんが、日帰り温泉やホテルビュッフェなどの食事、果物狩りなどの予約も出来ます。

例えば東京都内のレストランだと1500円くらいからあるので、期間限定ポイントを使えば持ち出し500円でランチをいただけます。

一度ランチコースも試してみたのですが、コスパとしてちょっと残念だったのでここ最近はもっぱら日帰り温泉で使うことにしています。

というわけで、今回は新しく出来た豊洲の観光スポット「東京豊洲 万葉倶楽部」に行ってきました。

「東京豊洲 万葉倶楽部」について

アクセス

〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目5−1

HOME - 東京豊洲 万葉倶楽部
心満ちる、都市の温泉郷。豊洲の地に「箱根温泉」と「湯河原温泉」の源泉から運び込ました。極上の湯と、食を愉しみ、日常を忘れるひと時を。

「豊洲 千客万来」内に位置しています。

アクセス

複数路線からのアクセスが可能です。

が、正直なところ我が家から豊洲はアクセスがあまりよくないので、新橋から出ているシャトルバスを利用しました。

千客万来ご来場者様専用 シャトルバス運行
新橋⇔千客万来無料シャトルバス運行を6月6日(木)より運行を開始いたします。シャトルバスは年中無休で運行いたしますのでぜひご利用くださいませ。

15分ほどで到着したのでとても楽ちんでした。

年中無休とのことなので、うまく活用すると便利ですね。

「豊洲 千客万来」入口からフロントまで

私も来るまで理解していなかったのですが、「豊洲 千客万来」の施設の中に「万葉俱楽部」があるようです。「豊洲 千客万来」は超巨大な施設でした。

大き目サイズのコインロッカーもバッチリ。ここはまだ「豊洲 千客万来」のエリアです。

インバウンドに受けそうな誂えでしたが、日本人観光客も多くいました。

日中は、ザ・テーマパークでしたが、夜帰るころにはもっといい雰囲気になっていました。

ジブリの「千と千尋の神隠し」を彷彿とさせますね。

駐車場から意外と遠かったです。

日本酒を気軽に楽しめるコーナーも。

駐車場から距離はありますが、道中はお店も多いので飽きずに歩くことができます。

7階へエレベーターであがります。

フロントへ

同じフロアにお寿司屋さんもありました。

デジタルサイネージで混雑状況が表示されるようになっていました。

いわゆるスーパー銭湯のような受付でした。

宿泊と日帰り入浴とは受付が分かれているようでしたので注意です。

今のこの東京の宿泊料金を考えると妥当な金額・・・でしょうか。

日帰り温泉利用でも館内用の浴衣か作務衣を借りることができます。

柄もたくさんあり、サイズ見本も用意されているので女子旅や外国人観光客の方にも親切だなと思いました。

館内は土足厳禁なので、裸足でゆったり過ごせます。

このあたり、見覚えのある景色だなと思ったらそれもそのはず、道路を挟んだお隣には以前宿泊した「ラビスタ東京ベイ」が建っています。

貴重品ロッカーの数も十分です。

ゲームコーナー・キッズルーム

ゲームコーナーにはクレーンゲームやポケモンカード機がありました。

場所柄を意識した感じのラインナップです。

何が限定なのかがわかりませんが、豊洲限定のプリクラもありました。

キッズルームも結構な広さがあり、小さい子がいても待ちくたびれることはなさそうです。

売店コーナー

売店もかなり充実しており、東京銘菓や雑貨だけでなく冷凍食品、オリジナルグッズなども取り扱っていました。

東京観光のついでに最後ひと風呂浴びて、お土産を買って帰る!といった使いかたもできますね。

休憩・漫画コーナー

休憩コーナーは男女共有スペースのほかに、女性専用休憩コーナーもありました。

席数も十分です。

漫画はかなりの数がありました。写真で伝わるかな。

流行りの漫画・名作はひと通り揃っている印象でした。

こんなに種類があれば一日中いられます。

雨の日のおこもりデートにもぴったりです。

なお、漫画コーナーは女性専用スペースにはありませんので要注意です。

各フロア共有スペースの様子

各フロア毎に給水器があるのはうれしいですね。

万葉俱楽部は宿泊もできるので、各フロアから客室に接続しているようです。

大浴場について

大浴場はもちろん写真が撮れないので写真ナシですが、女湯を利用した感想としては・・・

・メイク落としなどアメニティは一通り揃っているので手ぶらでOK

・シャンプー、トリートメントも複数種類用意されている

・カランの数が非常に多い。ざっとみて30以上ありそう

・内風呂も露天風呂も結構広い

・内風呂からは景色は望めない

・露店風呂も湯船に浸かったときに目線の高さまではすりガラスなので、景色は望めない

・露店風呂は立ち上がれば景色を見ることが出来る

・塩サウナ、ドライサウナあり

・脱衣場はこまめに掃除している感じ

・タオルが使い放題なのはとても便利◎

・泉質は特筆すべき点なし

湯河原からタンクローリーで運ばれてきたお湯なので、あまり贅沢は言えません。

日帰り温泉の過ごし方 - 東京豊洲 万葉倶楽部
露天風呂をはじめ、展望足湯庭園やリラックスルーム、お食事処や家族風呂など充実の館内施設で、一日中ゆったりとお過ごしいただけます。

「東京豊洲 万葉倶楽部」の真価は「展望足湯庭園」にあると言っても過言ではありません。

「展望足湯庭園」で狙うはマジックアワー

ルーフトップの「展望足湯庭園」には8階から階段で登ります。

エレベーターやエスカレーターはないので要注意です。

源泉は割と温度が高いんですね。

足湯もタオル使い放題です。

「展望足湯庭園」には東京の絶景が広がっていました。

周りに視界を遮る高い建物がないので、とにかく見晴らしがいいです。

屋上への入り口をぐるりと囲むように足湯が配置されています。

昼間も十分楽しめるのですが、おすすめはマジックアワーの時間帯です。

東京のウォーターフロントの夜景が目の前に広がります。

この景色をみたらそうなりますね。

この時間帯を狙って次から次へとお客さんが集まってきていたのですが、みんな歓声を上げていました。

足湯自体もライトアップされてムード満点。

この時間帯はカップル率高めでしたが、みな景色に夢中なのでおひとりさまでも気にせず楽しめると思います(笑)

お食事処

じゃらんで予約したプランはワンドリンク付だったので、最後お食事処で飲み物を頂いて帰ります。

セルフスタイルでドリンクを注ぎ、最後レジで受付時にもらったドリンクチケットを渡すスタイルです。

飲み物のラインナップは

・ビール

・ハイボール

・レモンサワー

・ワイン

・各種ソフトドリンク

と、定番ドリンクが並びます。

こちらのドリンクコーナーはビュッフェ利用の方と共有のようで、近くには料理皿もたくさん並んでいました。

休憩処かレストランどちらでもいいとのことだったので、「万葉庵」でついでに軽くおつまみもいただくことにしました。

食事 - 東京豊洲 万葉倶楽部
旬の食材をふんだんに使った本格的な和食から、麺類などの軽食、デザートまで「いま、たべたい」と思うものを揃えました。

かなりメニュー数も多く、和洋中とファミレスのようなラインナップ。

豊洲らしい海鮮メニューも充実していました。

最高に美味しかったビール。

夜も21時近くになっていたので、かなりメニューを厳選し、

ニラのお浸しと餃子、と控えめにしておきました。

窓側はカウンターになっており、こんな景色を望みながらお食事ができます。

カウンターがあるとひとりでも入りやすくていいですね。

この日も1名で利用されている方がチラホラいらっしゃいました。

ちなみに、ビュッフェはこちらの金額で利用できるようです。

ビュッフェの方は家族連れも多くかなりごった返していたので、おひとりさまやカップルの場合はレストランのほうがゆっくりできるかもしれません。

お料理も一般的な居酒屋価格で利用しやすく、美味しかったです。

まとめ

利用料金も安くはないのですが、かといって手が付けられないほどではなく、スーパー銭湯+漫画喫茶と思えばリーズナブルな印象でした。

平日だったせいかそこまで人も多くなく、イモ洗い状態にもなりませんでした。

とにもかくにも、屋上の足湯から見る東京のマジックアワーから夜にかけての景色は素晴らしく、一度は味わっても損はないと思いました。

それではみなさんも良い旅を!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

\東京豊洲 万葉倶楽部/

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