こんにちは、砂糖醤油です。
今回は2022年5月の大型連休、久米島行きのフェリーに乗るために前泊した「ホテル アクアチッタ ナハ」についてレビューしていきたいと思います。
アクセス
〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目2−20
沖縄本島から行ける離島の窓口、とまりんまで1分程度。
離島行きを予定している方には非常に便利なロケーションです。
お部屋
スタンダード ツインルームで予約しました。
ソファーベッドがあり最大3名は泊まれそうです。
景観は望めません。
作業するテーブルはありませんので、PCなどで作業したい方は1Fのラウンジで行うのが良いと思います。ただ、コンセントがなさそうでした。
テレビの位置もベッドから見るには少し微妙な位置ですね。
あまり広くないので、定員で泊まる時にスーツケースを広げるのは少し厳しいかもしれません。
ごくごく一般的なバス・トイレです。
バスタブは広めですね。
こういうタイプの洗面台は洗面道具を置く場所が狭いので連泊だと荷物が多いので不便なんですよね。。。もうちょっと棚の部分の幅を広げて欲しいです。
写真を撮り忘れましたが、ミニ冷蔵庫、緑茶のティーバックのみです。
コーヒーはありませんでした。
清掃も行き届いていて、新しいお部屋でした。
館内設備
館内を散策してみました。
毎日17:00〜、20:00〜、15分間エレベーターのある吹き抜け部分でウェルカムシャボン玉をやっているようです。たまたまチェックインのタイミングが合ったので見ることができました。子供は喜ぶでしょうね。
15:00〜18:00の間、1階でウェルカムドリンクの提供がありました。
オリオンビールもサーバーがありました。
テーブルも広いので、部屋で作業できない分こちらでラウンジのように作業をしながらのんびりできます。フードはありません。
インフィニティープール
屋上にはインフィニティープールもありました。
市街地にあるので、ルートインビューですが、夜まで営業しているので多くの人で賑わっていました。あまり広くはないので連休中は芋洗状態でした。
壁側がスケルトンになっているので解放感は抜群!
高所恐怖症には怖いですね。
夜はライトアップされ、タイのようなギラギラした雰囲気になります。22:00まで営業しているので、遅い時間までたくさんの方がプールで楽しんでいました。
バーが併設されているので、夜はプールサイドで飲めます。
席数もそこそこありました。
夜風に当たりながらのんびり飲む、ということもできます。
国道58号線を上から見下ろせます。
周辺環境
素泊まりでしたので、朝夜ともに外に食べにいきました。
便利なエリアなので、食事には困りませんが、ちょっとディープな沖縄を味わいたい方には「ハイウェイ食堂」がオススメです。
〒900-0016
沖縄県那覇市前島2丁目3−6
なんとここは24時間営業なのです!!!
国道58号線に面しているのでアクセスも便利ですね。
見てください、このメニュー量。
種類も豊富で、朝食から夕ご飯、夜食などどんなシチュエーションにも対応できるのがいいです◎
ちょっと入るのには勇気がいるかもしれません。
昭和感溢れる店内も旅人心が揺さぶられます。
朝ごはんとして行ったので、ゆし豆腐そばをいただきました。
ゆし豆腐、実は食べたことがなくて朝ドラの「ちむどんどん」を見てから一度食べてみたいなとずっと気になっていたところだったのです。
(朝ドラは暢子の暴走および迷走についていけなくて脱落しました。)
じんわりと染み渡るスープが美味しかったです。
が、量が多過ぎたので、麺なしでもよかったなと思いました。
まとめ
ホテル アクアチッタ ナハは
- 翌朝とまりんから離島に行く船に乗る人
に非常にオススメします。
国際通りから少し離れているので、繁華街で遅くまで楽しみたいという方には少し不便かもしれません。ただ、離れてはいますが歩けない距離ではなく、私も2日とも国際通りから歩いて戻りました。
大型連休中で少し高かったのですが、公式サイトとも比べた結果、今回はagodaが最安値でしたので、agodaで予約しました。
「とまりん」に行く前泊として利用する方には便利なロケーションです。
今回は素泊まりでしたが、朝食もこだわっているようなので、朝の時間帯は賑わっていました。
ぜひ次の機会も候補の一つにしたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
ホテル アクアチッタ ナハに前泊し、翌日向かった久米島の記事はこちらです。
それでは、みなさんも良い旅を!