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【小浜荘@竹富島】2024年宿泊記|女性ひとり旅!実家のような安心感|沖縄県

ホテル(一般)

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こんにちは、砂糖醤油です。

2024年4月。黒島の翌日に行った竹富島。

竹富島は2度目だったのですが、前回は日帰り。

次は泊まりたいなと思っていたので、念願の島内一泊です。

今回はその際泊まった『小浜荘』についてです。

竹富島なのに『小浜荘』ってなぜなんだろうと思ったのですが、宿の方に聞くのを忘れてしまいました。

アクセス

〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富316

民宿 | 小浜荘 | 竹富町
創業約50年、沖縄にある南の小さな島「竹富島」の民宿、小浜荘です。竹富島の伝統的家屋を改装してます。リゾートやホテルのような豪華な設備はありませんが、非日常の環境でのんびり島時間を過ごしたい方のお越しをお待ちしております。

港から送迎をしてもらえるので、船の時間が決まったら宿の方に事前に連絡をします。

お昼の時間帯の便については送迎していないとのことなので、注意しましょう。

いずれにせよ、他の仕事をしながらの送迎ですのでお願いする場合は早めがいいと思います。

予約について

今回は楽天トラベルで予約しました。

沖縄に限らず、離島の宿の予約は「電話のみ」といったようなところもまだありますが、OTAで予約をとれるのは便利です。

楽天トラベルなら楽天ポイントも消費できるので、期間限定ポイントが余っているときはお得に泊まれるのがいいですよね。

期間限定ポイントがたくさんあるときは旅に出がちです。

\小浜荘/

お部屋

四畳半の1人部屋です。

建物は古そうでしたが、掃除も行き届いており清潔感あふれるお部屋でしたので、安心して寝ることができました。

奥の扉は鍵がかかるようになっています。

エアコンは確か有料でした。

昼間は暑かったものの、夜は扇風機の風で十分寝ることができました。

竹富島の昔ながらの家には玄関がないそうで、窓からそれぞれ部屋に直接入るスタイルでした。

日中は網戸にして窓を開けておくと風が通って、とても気持ちがよかったです。

共用部分

竹富島の伝統家屋を改装した建物だそうです。

まるで竹富島に暮らしているかのような、田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来たような、そんな風にのんびりと滞在できる雰囲気の宿でした。

自動販売機もありましたが、食堂でも飲み物など販売していました。

食堂

食堂全体の写真を撮るのを忘れていました・・・

大きなテーブルが6つほどありました。

お酒やお菓子も販売していましたので、ちょっとおつまみを追加したい、というときに便利です。

冷蔵庫もあります。

お酒類は前払い。

離島ですが良心的な値段です。

水回り

水回り、かなりメンテナンスをしっかりされているようで、とてもきれいでした。

特にシャワールームはきれいすぎて感動しました。

シャワールームは3か所。リフォームしたてのようなきれいさでした。

シャワールームの隣は洗面所。

こちらに洗濯機などもありました。

お手洗いもかなり清潔でした。

毎日しっかりとお手入れされているのが伝わってきました。

お庭にはブランコや物干し竿など。

ハンモックもありましたので、いい時期だと気持ちがいいでしょうね。

喫煙所もお庭にありました。

洗濯物を干すスペースも十分でしたので、長期滞在もいいですね。

食事

夕食

夕食付にしていたと思っていたのですが当日宿の方に「朝食のみですね」と確認があり、初めて自分の予約ミスに気が付きました・・・

竹富島の飲食店は夜営業に関しては予約必須のところがほとんどで、飛び込みで利用できる場所は少なく、夕食難民になることも多い島です。

泊まる方は宿での夕食が楽だと思います。

私は、いろいろな方に教えてもらい「ちろりん村」で夕食をいただきました。

朝食

このメニューを見て、黒島で食べたのが「パパイヤ」だと知りました。

地元のものを使った沖縄料理でとても美味しかったです。

朝ごはんがとても美味しかったので、夕ご飯も食べたかったなぁと残念に思いました。

まとめ

送迎の車の中でご主人と話している中で、竹富島を大切に思い美しい景色を未来に残していきたい気持ちが伝わってきました。

こういった昔ながらの生活を残し続けてくださる宿は大切にしたいなと思いました。

次回は必ず夕食付きで、のんびりと連泊したいなと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは、みなさんも良い旅を!

\小浜荘/

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