こんにちは。砂糖醤油です。
久米島最終日。空港へ向かいがてら最後にちょこっと観光できました。
路線バスでシンリ浜へ
往路を船にしたので、久米島から那覇への帰りは飛行機にしました。
なるべく沢山の乗り物に乗っておきたい、という乗り物好きの性でしょうか。
3便の12:10発の予定だったのですが、なぜかこの便には接続する路線バスがなく。。。(なぜ〜)。
宿のご主人にシンリ浜まで行って時間を潰して空港に行ってはどうか?とそ提案を受けてそうすることに。
結果、これが大正解でした。
やはり住んでいる方の意見が基本的に最適解ですよね。
天気とかも、天気予報やニュースよりも島の方の感覚っぽい予報のほうが当たっていたり(笑)
イーフビーチから空港までタクシーを利用したとしても、3000円かからない位で行けるようなので人数が多ければタクシーでもいいですね。
路線バスの空港線に乗って、サイプレスリゾートに向かいます。最寄りの久米アイランドホテルのバス停から乗ることにしました。
子供の日は過ぎましたが、5月だったので鯉のぼりがまだ泳いでいました。
少し遅れてバスは到着。そのまま大人しく北上するのかと思いきや、島の東側の奥武島のバス停に寄ってから空港方面に向かって北上していきました。
ちょっと謎のルートでしたが、奥武島の綺麗な海をまた見ることができたので得した気分になりました。
飛行機を臨む超絶景!シンリ浜
空港線の終着地点は久米島空港ですが、一個手前のバス停「サイプレスリゾート久米島」で降ります。
サイプレスリゾート久米島<公式サイト>
〒901-3132 沖縄県島尻郡久米島町大原803−1
シンリ浜はサイプレスリゾートのすぐ前なのです。
ホテルのすぐ横の道を抜けていくと、絶景が広がっていました。
おもわず歓声が出てしまいました。
最終日は梅雨の合間の晴れ。
やはり、太陽の光あってこその沖縄の綺麗な海だなと実感しました。
サイプレスリゾートも宿泊候補地として悩んだのですが、周りには飲食店がないとのことで、今回は車がない旅だったので繁華街に泊まる方が吉と判断し見送りました。
ただ、この絶景が望めるとあれば次回は第一候補になり得ます。
SUPをしている女の子たち、とても楽しそうでした。
こんな綺麗な海ならさぞかし気持ちがいいでしょう。
SUPやってみたいのですが、なかなかチャンスがなく。早めに挑戦したいです。
あー、もう綺麗すぎる。幸せです。遠浅なのが色合いでよくわかります。
ずっとこの場にいたい。夕焼けやマジックアワーも見てみたかった。
沖縄の海と気候は都会で凝り固まった心と身体をほぐしてくれます。
久米島空港の滑走路がすぐ近くに見えるので、飛行機好きも楽しめるビーチです。
近くの保育園児たちも飛行機を見に来ていました。
海はちょっとぬるい位の温度でした。
シンリ浜は島の西側に位置するので、サンセットポイントとしても人気だそうです。
無料のキャンプ場も併設されており、安心して使える綺麗なトイレやシャワーもありました。
遠浅で魚もたくさん泳いでいたので、海水浴にはぴったりだと思います。
さて、飛行機の時間も迫ってきたので空港に向かいます。
シンリ浜から久米島空港まで歩く
シンリ浜から久米島空港まで約1.2キロ。この距離なら行けるなと思い、歩くことに。
いい天気です。いい天気すぎました。
最後に追い込みで日焼けしてしまいました。
道に迷うこともなく無事に到着。
シーサーたちがお出迎え。
たった15分程度歩いただけでしたが、汗だくに。
この時期にこの汗だと、やはり私は夏の沖縄には来れない気がしました・・・。
久米島まとめ
二泊三日の短い時間でしたが、最後に絶景を拝めて満足のいく旅となりました。
ハテの浜もまだ行けていませんし、シンリ浜での夕日も見てみたいと思ったので、ぜひ再訪したい島の一つとなりました。
- ぼーっとしたい
- ひたすらきれいな海をみて癒されたい
- 沖縄本島には行き過ぎて飽きてしまった
- ローカル感溢れるゆるい感じを味わいたい
- 不便さが楽しい
- 綺麗な海に潜りたい
こんな方には久米島はとてもオススメします。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!
みなさんも良い旅を!!